2018年04月11日
コーディルテクノロジー株式会社

Codyl Connectメンテナンス完了(4月11日)のお知らせ

お客様各位

先にご案内させていただきました通り、本日Codyl Connectのメンテナンスを実施し、無事完了いたしました。その概略を下記の通りご報告いたします。サービス停止期間中、お客様にご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後ともCodyl Connectをご愛用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

— 記 —

メンテナンス実施時間(日本時間)

    開始
    2018年4月11日(水)15:00
    終了
    2018年4月11日(水)15:30

目的

    • サービス機能追加のため
    • サービス品質改善のため

改善項目

    【新機能】

    • WebHookコネクターからのHTTPリクエストをチャンク転送エンコーディング(Chunked Transfer Encoding)方式から、Content-Lengthヘッダーを使用した方式に変更しました。 これにより、より互換性の高いリクエスト形式となりました。たとえば、WebHookコネクターからのHTTPリクエストをPhythonの簡易HTTPサーバーで受信できるようになります。
    • シナリオ中断時に中断理由をログに残すようにしました。

    【バグ修正、動作改善】

    • システム障害の解析情報を強化しました。
    • システム障害時の自動復旧機能を強化しました。
    • 内部エラー発生時にWebサーバーが停止する場合があったので対策しました。
    • slackコネクターのイベント出力に__output__が無かったので修正しました。
    • その他、視認性・操作性・安定性・処理速度・保守性を改善しました。

    【キャンペーン】

    【よくある質問】

以上