お客様各位
先にご案内させていただきました通り、本日Codyl Connectのメンテナンスを実施し、無事完了いたしました。その概略を下記の通りご報告いたします。サービス停止期間中、お客様にご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後ともCodyl Connectをご愛用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 記 —
メンテナンス実施時間(日本時間)
- 開始
- 2018年4月11日(水)15:00
- 終了
- 2018年4月11日(水)15:30
目的
- サービス機能追加のため
- サービス品質改善のため
改善項目
-
【新機能】
- WebHookコネクターからのHTTPリクエストをチャンク転送エンコーディング(Chunked Transfer Encoding)方式から、Content-Lengthヘッダーを使用した方式に変更しました。 これにより、より互換性の高いリクエスト形式となりました。たとえば、WebHookコネクターからのHTTPリクエストをPhythonの簡易HTTPサーバーで受信できるようになります。
- シナリオ中断時に中断理由をログに残すようにしました。
- システム障害の解析情報を強化しました。
- システム障害時の自動復旧機能を強化しました。
- 内部エラー発生時にWebサーバーが停止する場合があったので対策しました。
- slackコネクターのイベント出力に__output__が無かったので修正しました。
- その他、視認性・操作性・安定性・処理速度・保守性を改善しました。
【バグ修正、動作改善】
【キャンペーン】
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実施中のキャンペーンページについては、次のリンク先をご覧ください。
【よくある質問】
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「よくある質問」には適宜項目を追加しています。次のリンク先をご覧ください。
以上