2017年06月06日
コーディルテクノロジー株式会社

障害情報:TwitterコネクターのTRIGGER: when tweetメソッドが反応しなくなったりアボートしたりする [2017-04-26-issue]

[2017/6/6] この問題は解決されました。

[2017/5/1] この問題を改善し、Twitterコネクターの安定性を向上しました。
ただし、待ち時間なく何度も連続してコネクターを起動すると、Twitterサービスのレートリミット(単位時間内に許されるAPI発行数の上限)に達することがあります。この場合、数分間ツィートを監視できない状態となり、かつ、シナリオ全体の進行にも数分の遅延が起こります。この問題については今後も改善を検討してまいります。

[2017/4/26] この問題は現在調査中です。

[障害ID]
2017-04-26-issue

[詳細]
TwitterコネクターのTRIGGER: when tweetメソッドがアボートしたり反応しなくなったりする現象が確認されています。

メソッドがアボートした場合は、スケジュールに従ってシナリオが再起動されます。

メソッドが反応しなくなった場合については、現時点で完全な回避策はありませんが、下記のいずれかの対応策を検討してください。

[対応策]

  1. 問題発生に気づいた時に当該シナリオを手動で再起動する。
  2. シナリオのスケジュールにタイムアウトインターバル(例えば360分)を設定し定期的にシナリオを再起動する。

なお、この問題に対する最新情報は、このエントリーを更新してお知らせします。