お客様各位
先にご案内させていただきました通り、本日Codyl Connectのメンテナンスを実施し、無事完了いたしました。その概略を下記の通りご報告いたします。サービス停止期間中、お客様にご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。今後ともCodyl Connectをご愛用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 記 —
メンテナンス実施時間(日本時間)
- 開始
- 2018年10月10日(水)15:00
- 終了
- 2018年10月10日(水)16:00
目的
- サービス機能追加のため
- サービス品質改善のため
注意
- Twitterサポート停止について
- iOS用Codyl Connectアプリについて
本メンテナンスにより、Codyl ConnectのTwitterサポートが全面的に停止し、Twitterコネクターの全てのメソッドがアボートするようになりました。
本メンテナンスにより、バージョン0.0.5と、それ以前のCodyl Connectアプリは動作しなくなりました。バージョン0.0.6(2017年7月12日公開)以降のアプリだけが動作します。AppStoreからアップデートしてください。
(補足)アンドロイド用Codyl Connectアプリは、本メンテナンスの影響を受けませんが、最新版へのアップデートをおすすめします。
改善項目
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【バグ修正、動作改善】
- システムログの扱いを最適化することで、システム全体の処理性能を向上させました。
- コネクター起動と終了が時間的に近接して起こった時、まれにリソースリークを起こす場合がありましたので修正しました。
- フリーエディットモードのイベントウォーク編集時、過去に実行された可能性のないステートを補完候補としないようにしました。
- まれにGUIが機能停止するケースがあったので修正しました。
- イベントウォークの処理性能を改善し、多数のイベントウォークを実行する時のシステム負荷も軽減しました。
- まれにイベントウォーク処理プロセスが停止することがあったので修正しました。
- Googleカレンダーコネクターのメソッドの内、以下のものでgeoLocation(予定の開催場所)が正しく出力されず常にundefinedになっていましたので、修正しました。
- その他、視認性・操作性・安定性・処理速度・保守性を改善しました。
TRIGGER: at next calendar item
TRIGGER: if calendar item ongoing
TRIGGER: if calendar item found
QUERY: next calendar item
QUERY: calendar item
ACTION: update calendar item title
【キャンペーン】
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実施中のキャンペーンページについては、次のリンク先をご覧ください。
【よくある質問】
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「よくある質問」には適宜項目を追加しています。次のリンク先をご覧ください。
以上